いつきはいつも思いつき

だいたいは 口から出まかせ ひとりごと

0カロリーコーラがきらいだという話

そういえばおまえ、ブログやってたんだなぁ!って、僕が一番思っているから安心してほしい。

久しぶりの更新である。ご機嫌うるわしゅう。

さて、早速本題に入ろう。みなさんは0カロリーコーラと普通のコーラ、どちらをよく飲むだろうか

まぁタイトルのとおり僕は0カロリーコーラは嫌いなんだが、こう聞くと大抵、「0カロリーコーラまずいから好きじゃない〜」とか、「ホントは普通のコーラの方が好きだけどダイエットのために0カロリ〜」とか、そういう言葉が帰ってくるのではないだろうか。

でも、実際0カロリーコーラってそんなに美味しくないのだろうか。

こんなタイトルのブログをかいといて何だが、僕はそうは思わない。アレはアレでちゃんとうまい。少なくとも現行の商品についてはそう思う。

日に1本ペースでコーラを飲んでいる、いわば血液コーラ人間の僕が言うんだから間違いない。あれをまずいというのは偏見である。断言しよう。

ではなぜここまでいう僕が0カロリーコーラが嫌いなのかというと、「飲んだ気になって実際には飲んだことになってない」感が嫌いなのである。

これはどういうことかというと、0カロリーコーラを買い、口にふくみ、甘みと刺激を感じ、胃に流し込んだ。「コーラを飲んだ」と感じる。それなのに、身体の中では甘み成分は吸収されない。水だけが吸収され、甘み成分はう○こと一緒に排出される。身体の中では、0カロリーコーラは炭酸水と何ら変わらない方法で処理されてしまうのだ。これがきらいなのである

別に栄養についてはそこまで詳しくないのであんまりアラ探しをされてもこまるのだけれど、考えてもみてほしい。これは高い金払ってカレー屋でカレー味のう○こを食わされてるようなものともいえないだろうか。僕は「カレー」を食べに来たのであって、「カレー味」を食べに来たのではない!

つまり何が言いたいかというと、ぼくはコーラを飲み、コーラの甘みである糖を吸収し、その結果として太る、そのほうが、「リアル」で、良いと思う。うまく言えないが、コーラを飲んだつもりが炭酸水だった、というほうがなんとなく、キモチワルイ。

最近、VRが注目を集めている。目にデバイスを装着すれば、バーチャルの世界を体験できると話題だ。

このVRにも、もしかしたら0カロリーコーラのキモチワルさが潜んでいるのかもしれない。大げさな話になるけど、バーチャルな世界に現実世界が支配されるような、映画のマトリックスみたいなことになるのかもしれない。

そんなことを思いながら、「でもプレイステーションVRめっちゃ楽しそうだなぁ〜!」と思っている自分がいる。買っちゃいそうだなぁ。0カロリーコーラを飲みながら、そんな記事を書く。最近体重が気になり始めました。