いつきはいつも思いつき

だいたいは 口から出まかせ ひとりごと

激論!うんちゃらかんちゃらってやつの続き

予め言っておこう、、、






前回の更新からめっちゃ間空いたけどためた割にたいした話じゃないぜ!!!!!

 




ということで本題にはいろう。はい、前回のあらすじ

【前回のあらすじ】
私いつき17歳!恋に恋する女子高生!毎日すっごく楽しいの!ただし、このいけ好かない男、マサオに振り回されてばっかり!なんだけど、今日はなぜか体育館裏に呼び出されて、、、いまから私、どうなっちゃうの~!



ってチョイチョーイ!だれが17歳の女子高生か。22の青ひげクソ野郎や。現実を見ろ



こういう悪ふざけしてるから途中であきちゃって続きはまた今度とかになるのよね、、


あらためて、

【前回のあらすじ】

夜行バス玄人の私。いつものように乗車し、前もって後ろの少年に座席を倒すことを伝え、座席を少し倒しました。消灯後、闇に乗じてさらに座席を倒そうとするも倒れない!

どうやらコイツ、俺の席を押さえつけてやがる!





自分で書いてて虚しくなるけどこの記事を書いた俺氏、器小さすぎでは??




、、、、😅





、、、まっまぁとりあえず話だけでも聞いてってくださいよ!




それでですね!どうやら僕の席は押さえつけられているらしいと思うと後ろの少年に腹が立ってきたわけですよ

(何だコイツ、、寝る環境としては最悪の夜行バスでこんな角度、、寝れるわけねぇ、、、!)
  

一旦座席を倒すことを諦めたふりをして時間を置いてからまた倒すことにした私。寝たくて寝たくて必死です。

しかしこれもすぐに気づかれ阻止されます。何だコイツ!悶々としたままバスに揺られます。

寝るに寝られず私は考えはじめます。

そもそも、座席を倒す権利って俺のものなのかそれとも後ろの少年に拒む権利があるのか」

ということで本題なんですがみなさんはどうお考えになるでしょうか。明確に調べたわけでもないんですが、僕の考えはこうです

結論から言うと座席を倒す権利はその席に座る、倒す側にあると考えます。

理由としては、まず僕が乗車する席について僕だけがお金を支払っていることが挙げられます

僕が買った席に対して後ろの席の人は一切対価を支払っていないわけですから、座席を倒すことも僕が受けるべきサービスの一部と捕らえることができると思います。

「いや、直接的には支払われていないがそのぶん安くされてるということかもしれないから我慢すべき」という意見もありえます。

しかしながら、それだと一番後ろの席(後ろに乗客がいない席)も同じ値段なことに説明がつきません。

そして何より空席があるときに、その前の席と他の席で代金に対する対価が違うというのはおかしいと言えます。

よってですね、座席を倒す倒さないというのはその席にを座る人の自由であり、後ろの席の人が「イヤです」と言ったとしてもそれに従う義務はないというのが私の考えです。




そんな器の狭い持論を心のうちに掲げて「ホントは俺倒さない義理なんてないんだからな!あ~俺やさし!!」とか思いながら勝ったつもりで(何に勝ったのか知りませんが)寝てるんだか寝てないんだかよくわからない夜を過ごしました。



そして朝。そろそろ目的地に着きます。結局あんま寝られなかったなとは思いつつ、過ぎてしまえばどうでも良くなっていました。



目的地につきました。案内があり、みんな降りる準備をし始めました。

「もうどうでもいいけど最後に後ろの憎たらしい少年の顔でも拝んで帰るか」

そう思った私は席を立ってチラリと後ろの席に目をやります。

するとそこにすわっていたのは、

声をかけた若い少年とは似ても似つかないおばあさんなのでした



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