いつきはいつも思いつき

だいたいは 口から出まかせ ひとりごと

できもしないこと言うな

まずは皆さんこちらをご覧いただきたい


f:id:croissantrugby:20210322203847j:plain


僕の新年初ツイートであり、新年の抱負である。



…よもや新年の抱負を3日坊主どころか3ヶ月も寝かせる人間がいるとは思うまい。カレーも3日寝かせられたら腐るというもの。この宣誓は朽ちて果てた。


あなたは私の宣言に騙されたのである。残念だったな!


と、いうことで1年半?ぶりですか。僕です。え、去年一個も書いてないの?やばいね。お久しぶりです。お元気ですか。




なんでまた再開しようと思ったかは別の機会に書くことにして、思い立って書くことにしたので読んでいただけるとありがたいです。えへ





本題


みなさんは「嫌いなものはなんですか」と聞かれたら何と答えるだろう


何だ急にって話だが、僕は即答する。「雨」です。


学生時代から「エリートチャリ通生」として名を馳せた僕だから、雨との因縁は相当なものだ。


冬の寒い日に降る雨に徒歩通学中お腹が痛くなった中学時代、


カッパを着てないときにかぎってにわか雨にあう自転車通学の高校時代、


大雨の中原付に40分乗って着いたグラウンドで告げられる「部活の練習中止」に帰路絶望する大学時代、、、


思い返せばロクな思い出がない。だめだフツフツと怒りが込み上がってきた!


とにかく嫌いなものを上げれば真っ先に浮かぶのは雨、と言う僕である




こないだ、東京で休日に大雨が降った。


ところがその日、どうしてもバスと電車を乗り継いで買い物をする必要があったので出かけるしかなかった。


その時の憂鬱な気持ちを想像して欲しい。例えるなら歯医者に行く幼稚園児のような心持ちである。


ところが僕は雨を憎むあまり「雨に対して投資する」気がして雨具を買うこともしたくないので、安くて小さい折り畳み傘しか持っていなかった。擬音で言うなら「ザバザバ」雨が降る中を「ヒョロヒョロ」な折り畳み傘で繰り出した。


必然、傘は「ボキボキ」「ボロボロ」になり、まもなくスニーカーも靴下もずぶ濡れ、ズボンは濡れて膝から下が一段と濃い色に。最悪。


僕も観念して昨日ちょっとしっかりした傘を買うことにしたんです。


こっからオチ

(自分で言う)


で、今朝Alexaに天気予報を聞き

「今日は雨が降ることはなさそうです」|という彼女の声を信じ、昨日買った傘を持たず出かけたのです。


そして今、まさに夜9時5分の帰り道。雨、降ってるやんけ!


降ればもちろん嫌いな雨、「降らない」という予報すらしんじられないとなるとどうしたらいいのか。


降らないって言ったら降るな!降る時も降るな!抑えきれない気持ちを画面にぶつけている帰り道でした。



みんなも信じられない予言、予想、宣言には気をつけてほしい。


ブログ書くとか言いながら書かないやつとかとは距離を取ろう







できもしないこと言うな

まずは皆さんこちらをご覧いただきたい


f:id:croissantrugby:20210322203847j:plain


僕の新年初ツイートであり、新年の抱負である。



…よもや新年の抱負を3日坊主どころか3ヶ月も寝かせる人間がいるとは思うまい。カレーも3日寝かせられたら腐るというもの。この宣誓は朽ちて果てた。


あなたは私の宣言に騙されたのである。残念だったな!


と、いうことで1年半?ぶりですか。僕です。え、去年一個も書いてないの?やばいね。お久しぶりです。お元気ですか。




なんでまた再開しようと思ったかは別の機会に書くことにして、思い立って書くことにしたので読んでいただけるとありがたいです。えへ





本題


みなさんは「嫌いなものはなんですか」と聞かれたら何と答えるだろう


何だ急にって話だが、僕は即答する。「雨」です。


学生時代から「エリートチャリ通生」として名を馳せた僕だから、雨との因縁は相当なものだ。


冬の寒い日に降る雨に徒歩通学中お腹が痛くなった中学時代、


カッパを着てないときにかぎってにわか雨にあう自転車通学の高校時代、


大雨の中原付に40分乗って着いたグラウンドで告げられる「部活の練習中止」に帰路絶望する大学時代、、、


思い返せばロクな思い出がない。だめだフツフツと怒りが込み上がってきた!


とにかく嫌いなものを上げれば真っ先に浮かぶのは雨、と言う僕である




こないだ、東京で休日に大雨が降った。


ところがその日、どうしてもバスと電車を乗り継いで買い物をする必要があったので出かけるしかなかった。


その時の憂鬱な気持ちを想像して欲しい。例えるなら歯医者に行く幼稚園児のような心持ちである。


ところが僕は雨を憎むあまり「雨に対して投資する」気がして雨具を買うこともしたくないので、安くて小さい折り畳み傘しか持っていなかった。擬音で言うなら「ザバザバ」雨が降る中を「ヒョロヒョロ」な折り畳み傘で繰り出した。


必然、傘は「ボキボキ」「ボロボロ」になり、まもなくスニーカーも靴下もずぶ濡れ、ズボンは濡れて膝から下が一段と濃い色に。最悪。


僕も観念して昨日ちょっとしっかりした傘を買うことにしたんです。


こっからオチ

(自分で言う)


で、今朝Alexaに天気予報を聞き

「今日は雨が降ることはなさそうです」|という彼女の声を信じ、昨日買った傘を持たず出かけたのです。


そして今、まさに夜9時5分の帰り道。雨、降ってるやんけ!


降ればもちろん嫌いな雨、「降らない」という予報すらしんじられないとなるとどうしたらいいのか。


降らないって言ったら降るな!降る時も降るな!抑えきれない気持ちを画面にぶつけている帰り道でした。



みんなも信じられない予言、予想、宣言には気をつけてほしい。


ブログ書くとか言いながら書かないやつとかとは距離を取ろう







久しぶりに会う友人はいいもんだ

今日すげー眠い。でも書く。継続が大事だ。

今日は大学の同期と久しぶりに会って飲んだ。

どうでもいいけど酒の席を「呑み」っていうの、個人的にはダサいと思うんやけど俺だけ?

ちなみに「飲む」は液体(飲みやすい)のものを飲みこむ時に使って、「呑む」は固体を飲み込んだり、酒を流し込むように飲む時に使うんだってさ。勉強になったね。

話がそれた。やっぱり友達っていいね。

自分などは隠の者極めてるからちょっとドギマギするかと思ったけど、会うとそんな心配もよそに以前のように楽しい話ができたからすごくよかった。

大切な人には会えるときに会うようにしたいね。

え、オチなくね?

経験上謝罪は30分を過ぎた辺りからはよ終われという気持ちだけになる

吉本興業の岡本社長の謝罪会見が話題だ。

 

正直ホットな時事ネタを取り上げるのには不十分なほどこの会見はについて知らない。すまない。が、しかしあまり興味もない。

 

今回話したいのはそこじゃない。

 

 

 

では、何について話すのかというと、

 

岡本社長の会見が5時間もあったらしいというその1点についてである。

 

 

 

 

 

 

 

長くねぇ!?

 

いや、寝ちゃうわ。長いよ。よく記者もそんな長いこと会見に立ち会ってたな。尊敬するわ。すごいな。

 

これまた聞きかじった話ばかりで恐縮なのだが、どうも記者と社長の話がかみ合っておらず、それで長引いたとかなんとか?らしい。本当だとしたらそれが社長って大丈夫か。

 

まぁそれは置いといて、今回はここにこそ今日話したいことのエッセンスがある。

 

謝罪会見するからって我々は5時間も見ちゃあいられないのだ。

 

おそらく日本人が最もゆっくりしているであろう大みそかの夜中に、笑わせようとする刺客が次々と現れるおもしろハッピー番組でも、トイレだなんだで最初っから最後まで一瞬も逃さずちゃんと見ているひとなんてほとんどいないはずだ。

 

それが今回みたいな謝罪会見ならなおさら見ちゃいられないのは想像に難くない。(一部これこそを最上のエンタメと感じる人もいるかもしれないが)

 

だから、メディアに価値がある。5時間もの会見から、要点をかいつまんで数分の映像や数百文字の文章にまとめて発信してくれるメディアがいるから、僕たちはその情報にありつけるわけだ。

 

 

たとえるなら、言わばメディアは鮮魚店みたいなものではないか。

 

情報という一匹の魚を解体し、消費しやすい切り身としてパッケージしてくれるわけだ。

 

当たり前だけど我々はこのプロセスを忘れがちだ。世の中には魚は切り身のまま海を泳いでいるなんて話を信じる人もいるらしいが、こと情報に関しては報道された情報が切り身だと意識している人は少ない。

 

 

だから我々にできることは食べる前にちゃんと「いただきます」って言うことで、、、

 

あれ、なんの話だっけ?

 

これから毎日記事を書こうぜ?

何となく、再開してみたいと思う。

 

ごきげんよう。お久しぶりね。

 

久しぶりすぎてマダムの喋りになっとるがな。私です。

 

 

これから毎日、何かしらの話題でこのブログを更新していこうと思う。

 

内容は絞りません。。もしかしたらとびきり面白い話かもしれないし、すげーつまんない校長先生みたいな話かもしれないし、とびきり有益な話かもしれないし、嘘八百の大法螺話かもしれない。

 

何はともあれ、毎日何か書く、書いてるうちに洗練されてくだろうから、書くことにする。

 

その昔、高校生のころ毎日ブログばっかり書いてた俺ならできるはずだ。

 

今思うとホント狂ってたな。ガラケーの「逆順」ってキー(「1」10回押すと「あいうえおぁぃぅぇぉ」の順に入力されるが、「1」の後に「逆順」を押すと「あ」→「ぉ」となる機能がその昔あったのだ)を駆使して正気の沙汰ではないくらい早い入力スピードでWordで2枚分くらいの文章を書いてた。

 

その当時一人称が「おれっち」でうわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

あまり思い出すとこんな深夜に恥ずかしさで発狂しそうだからやめておく

 

とにかく書くぞ、今決めたもんね。書くぞ~~~~~~

 

誰かの目に入ればそれだし入らなければまたそれだ。(どれだよ)

 

というわけでまた!

 

見せつけろヤマトダマシイ

 

 

随分ご無沙汰である。ここのところ大学を卒業したり会社に入ったり遊んだりだらだらしたりで忙しくしていました。ご容赦願いたい。

 

新社会人としての生活はというと慣れない土地で満員電車でおっさんに押されながらなんとか出社したり、誕生日に列車が遅延したせいで入社早々遅刻したり。おかげで「今日誕生日なんですピラピラピ~!!」なんて口が裂けても言えなかったので祝われたりない。これを読んだあなたは絶対にお祝いコメントを残すこと。あとでアクセス数とコメントの数一致してなかったら地獄の底までおいかけまわしちゃうんだからねっ!

 

 

話がそれた。。まあそんな感じで何とか生きています。土曜日ってこんなにうれしいものだったんだね(注:この下らない文章を書いているときにはまさか日曜まで持ち越すなんて思ってもいない)

 

 

さて、パソコンの練習がてらこうしてブログを書き始めたわけなのだが、何も誕生日の話がしたかったわけではない。

 

 

大学4年生になってはじめて海外に行ったのだ。僕史上最大の興奮が詰まったイベントを記事に書かずして何が書けようか。

今日は僕がフィリピンに行った時の話をさせてもらいたい。

 

 

 

さて、時は3月、卒業旅行のシーズン。大学4年の春休みといったら卒業旅行。バナナといったら黄色である。僕も多分に漏れず旅行に行くことになった。行き先はフィリピン。常夏の楽園。マンゴーとバナナのパラダイスである。下ネタじゃないよ

 

柄にもなくバイトふやしちゃったりなんかして、お金を貯めた僕は舞い上がっていた。東の果ての小さな島国を出たことのない自分が、海を越え、広い世界を見ることができるのだ。。。舞い上がらないはずもなく、行き先もまた東の果ての小さな島国であることに気づいてすらいない。

 

 

近くの空港に集合し、諸々の搭乗手続きを済ませた僕らは、飛行機に乗り中国に向かった。そこでフィリピン行きの飛行機に乗り換えるためだ。

 

飛行機に乗ること2時間強。途中出てきた日本食なのか何なのかよくわからない、決しておいしくない機内食ですら、初めて食べる「機内食」だ。バクバク食べる。興奮はとどまることを知らない。リオのカーニバルもビックリの脳内浮かれポンチここにあり。

 

そんなこんなで中国に到着。飛行機から降り初めて踏む大地。「あぁ、ここが大陸か」わかってるのかわかってないのかよくわからない感想を抱く。

 

外国につくと入国審査というものがる。パスポートを出して職員とお話するあれだ。英語の教科書でEmiがやってたあれだ!NewHORIZON!!なんてこんなことにすらテンションが上がってしまう。

 

入国審査の窓口では空港スタッフの眼鏡のねーちゃんが座っている。僕の番が来てねーちゃんのもとへ歩く。なにやらカメラがあり「これで顔とかとるんかぁ」と思ってそれに微笑みかける。小学生みたいなことをしていたら、ねーちゃんがあきれた声で「パァスポウト」と言ってきた。うっかり。浮かれて出し忘れていた。慌ててパスポートを見せる。

 

するとねーちゃん、「ハァ~」と大きなため息。むしろ俺に聞かせようとして声に出したよね?って感じ。「日本人はこんなこともできんのか」みたいな顔をしてやがる。手をヒラッとさせて「はよいけ」のジェスチャー。むかつくぅ!

 

さらに追い打ちをかけてきたのは手荷物検査。乗り換えの際にも手荷物検査が行われるのだが、うっかりリュックに入れてた水を取り出し忘れ、ここでもいろいろ捲し立てられた挙句呆れ顔で対応された。だって忘れてたんだもん仕方ないじゃん~

 

こちらに落ち度があるものの、そんなあからさまな態度とるぅ??外国こわー。。と思った。文化の違いでしょうな。ここは日本じゃないんだなと。職員が優しいと思ったら大間違いだと、ゆるみかけた気を引き締めたわけ。

 

そんなことがあってやや興ざめしながら乗り換えの飛行機の時間まで空港で待つことに。4時間ほど空港ですごす時間があったのだが、途中買い物に行った同期の二人がなにやら神妙な面持ちで帰ってきた。

 

 

彼らが話すことには、

 

買い物をしていると現地の見知らぬ空港職員に「あそこでたばこ買ってきて~」と言われ、不審に思った同期は「なんで?それは中国では普通なの?」と英語で質問しかえしたらしい。

 

それを聞いた職員は「ソーリー」と言ってその場を去り、また別の観光客に同じように声をかけたそうだ。

 

今度はその観光客 が言われたままタバコを買ってくると、それを受け取り立ち去ったらしい。

 

え、パシリやん。

 

 

 

考察するに、空港内は免税だから観光客に買わせたのではないか、ということらしい。自分たちが買うより安いから、見ず知らずの観光客に買わせる、、、中国のネガキャンをしようという気はないが、あまりにも日本の常識が通用しなさすぎる。

 

ここまで来るともはや気が引き締まるどころか疑心暗鬼状態だ。俺たちはなめられている。一緒にいる同期だけが信頼できる。他は誰も信じられない。すべてを疑え。ライアーゲーム日本人の誇りを見せつけてやれ!

 

お気づきの通り実際はそこまでひどくはないのだが、そのときの僕はそんな気持ちだったのである。

 

 

 

さて、そんなことがありながらも無事飛行機に乗ることはでき、フィリピンに到着した。

 

 

 

フィリピンについてからは飲んで食って泳いで遊んでタクシーの運ちゃんと仲良くなっていろんなことがあってめちゃめちゃ楽しかったのだが、

もうここまでの話書くのに疲れちゃったので、割愛させていただく。

その話がしたかったんじゃないんかい。

 

 

 

 

 

で、

 

帰りの空港。楽しい時間はあっという間だ。ブログにすると2~3行くらいの長さに感じる。いよいよフィリピンを離れるとき。

 

記憶財産(プレシャスメモリーズ)で胸がいっぱいでもここでよみがえるのは苦い記憶。手荷物検査が待っている。

 

誰かが言った、人間は考える葦であると。人は学ぶ。ここでビシッとパスして中国での恥はもう掻かない。

 

 

リュックの中身を確認。飲料水は全部処理してある。財布にケータイ、ポケットの中身を取り出し、念のためベルトも外した。準備は万全。満を持して金属探知機のゲートをくぐる。

見せてやるぜ、大和魂ってやつをよぉ!

 

 

 

ビーッ!!!

 

 

反応するゲート。すぐさま僕のことを調べ始める職員。動揺を隠しきれない僕。馬鹿な。何も持っていないはず!ありえない!

 

まさか。。。誰かに仕組まれた!?こ、これは何かの陰謀だ!!何ならここで全裸になってもいい!!俺を信じてくれェ,,,

 

そんな思いとは裏腹に、職員の持つハンディタイプの探知機が僕のジーンズの右ポケットに反応する。「それ出して?」のジェスチャーをする職員。「馬鹿な。。。」右ポケットに手を突っ込む。ある。何か。

 

確かにあったそれは、、、

 

 

 

 

 

ガムを取り出した後の、銀紙。

 

 

職員はまたあきれ顔。

 

僕はというとホッとしちゃって職員に一言

 

 

 

「Oh~, I'm sorry~.」

 

 

 

いや、思いっきり外国にかぶれてるやないかーい!あーいとぅいまてーん!!

おわり!!!!!!!

 

成金の一人がたり、本人は楽しいに違いないって話

実家にいます。いま。


あの、いいですか。


このご時世にWi-Fiがないのは、つらい。


ツイッターを見るのもインスタを見るのも、写真や動画でゴリゴリデータ通信量食われる。もちろんYouTubeなんて見てられない。


要するに暇なのである。変な時期に帰るんじゃなかった。


それでね、テレビ見て暇を潰してるんだけど、おもしれ。ゴールデンのテレビおもしれ。昼間のテレビはカスです。一生テレビショッピングしてろ


てなわけで今日もテレビ見てたんですけど、イッテQで手越のノーチャラ生活って企画が放送されたんですよ。


細かい内容は割愛するけど、その企画を経験してからのインタビューみたいなのも放送されたわけ。スマホいじってるようでスマホにいじられてることに気づかされたとかなんとか手越が言いよるわけです。


そうしてたら犬飼い始めただの可愛いだの犬は裏切らないだのって話が脱線しだしたわけですよ。


そんでそのVTR見たウッチャンが「成金の一人語りじゃねえか!」ってツッコミを入れたわけです。





ウッチャンの的確なツッコミはさておき、そこで思ったんですよ僕。



みんな、人に言うほどでもないこだわりとか、機会があれば話したい出来事とか、あるんじゃないか、って。じつは大事に心のポッケにしまってると思うんです。




かくいう僕も実はいくつもそういう話あります。探せばいくらでもあります。あるけど話せば退屈な自分語りになる。だから彼らはいつもひっそりと隠れてるんです。





でも今日彼らの存在を思い出しました。喋りたい。彼らに日の目を浴びさせてやりたい。





でもでも待て待てここはインターネッツ。あんなことやこんなことを書いてあの子に知られてあんなことやこんなことされたらたまったもんじゃない。ここは一寸先も見えぬ大海原なのだから。なにが起きるかわからない。変なことはしない方が無難なのです。


でもいま僕はしゃべりたい。どうしたらいいんだ!あんなことやこんなことしゃべりたい、、、!あることないこと喋りたい、、、!





、、、ん?あることないこと?


そうだ、嘘で塗り固めた架空の僕が自分語りをすればいいんだ。架空の設定上を生きる全く別の僕。そうすればリスクなく自分の話したいことを好きなようにしゃべることができる。





ということで今からぼくは「フェイバリット英和(ひでかず)」。日本初のビジネスを導入した新進気鋭の若手経営者になりきります。ちなみにフェイバリット英和という名は部屋にあったフェイバリット英和辞典からとってきました。


あっなんか降りてきました。今ならフェイバリット英和になりきれる。きてるきてる、、














ーこんにちは。


フェイバリット英和(以下フ)

「こんにちは。今日はよろしくお願いします。」




ーフェイバリットさんは最近ビジネス界で大きな注目を集めていらっしゃいます。具体的にはどんなことをなさっているのですか?


フ「そうですね、枕投げってあるじゃないですか。修学旅行でやるやつ。あれをビジネスとして始めたわけです。もう三年くらいになります。」




ー枕投げをビジネスで。すこし変わったように聞こえます。



フ「よく言われます。笑 でも修学旅行って一生の思い出じゃないですか。それを最高に演出することができたらいいなって思って、行き着いた先が枕投げだったんです。」



ー具体的にはどのような形でお仕事をなされるんでしょうか。


フ「もっともオーソドックスなパターンだと学校の先生に依頼されて、『何月何日に旅館◯◯に来てください』って電話がくるんですよ。そしたら僕らがその日の夜に生徒たちの泊まる部屋に突然入って枕投げを始めるんです。」


ー枕投げの進行役をするようなイメージでしょうか


フ「進行とあとは盛り上げ役ですね笑  最初に戸惑っちゃう学生さんもいるんで、盛り上げて部屋のみんな巻き込んで、終わったらみんなで写真撮って。それで楽しんでもらうのが僕らの仕事です。もうみんなめちゃくちゃ笑って笑  その笑顔が僕らのやりがいですよ」



ー働く側も楽しそうですね


フ「やっぱ仕事とはいえ楽しんでもらいたいじゃないですか。遠方に赴くこともありますし。つらいなーって思ってもらいたくな













、、、、飽きた。


思いつきでやってみたけど唐突にめっちゃ飽きた。何が枕投げビジネスじゃい。オチが見当たらんわ。


てか思ったけど別人の自分語りって自分語りじゃないよね!趣旨を履き違えた!どうりで楽しくなくなるわけだ!騙された!訴えてやるんだから!




フー、フー、落ち着きました。取り乱してごめんなさい。


まぁでも言ってみればぶっちゃけこのブログなんて自分語りの最たる例ですし、僕はここがある分幸せなのかもしれませんね。


みなさんも人知れず語りたいことがあればインターネッツの海に放り投げたりチラシの裏にかいたりしてみてください。僕にこっそり話していただいてもかまいませんよ。
















あと、この記事書いてる途中で思い出したことがあるんですが、、、、











f:id:croissantrugby:20180204225540j:plain




やっぱりなんでもないです。